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愛しの日常をつらつらと。



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無印の白柚木といえば。










甘いものは疲れを癒すよってね。

PSPを引っ張り出してきて、無印やってしまいました。
だいたい1年ぶりくらいなのかな?2が出てからは全くやってないので、たぶんそれくらい。
「はい、マシュマロ。」って、万人が知ってる(それは言い過ぎか)白柚木の代名詞だろと思っていたのですが、実は無印だけの特徴なんですね。
柚木=マシュマロって無印やってないと通じないのかな、なんて思ってみたり。

私服はやはり奇抜ですよね…というか黄色いリボンが奇抜ですよね。(しんみり)
今考えると、よくこの私服でデートをして柚木に転がれたよな…と思うのですが、いざプレイしてみると私服の奇抜さは目に入らなくなるんですね(笑)。それ以上にキャラクターが立っているんだなぁと思います。

やってて強く思ったのは、やはり無印の柚木と2の柚木(アンコール含む)は微妙に違うんだなということです。
シナリオ的な問題もあるけど、実は演技の部分も結構影響してるんじゃないかなと思うのです。

ご自身もどこかで仰ってましたけど、バックボーンを知る前とバックボーンを知ってしまった後の岸尾さんの演技の違いが、意外と強く影響してしまったのかもしれないと思います。
生い立ちを知らないから演技は自然表面的になり、でもそこが良い意味に働いて、より柚木の脆さを際立たせてたと思うのです。2はアニメを経てしまったから、そこがなくなってしまったんでしょうね。

でも岸尾さんがすごいなと思うのは、知ってしまったら知ってしまったで、ただ悲観的な演技になるのではなく、そこに柚木らしい包容力をプラスして演技してることだと思うのです。
シナリオ上の柚木のキャラクター自体が若干変わってしまった点もありますけど、実際柚木ファンが増えたのは事実なわけで。そこが上手く働いた部分もあるんだろうなと。
実際私が2の柚木を受け入れているのも、そこの部分が大きいんです。いずれ育つだろうと思っていた、包容力を表現していてくれたからというところですね。

要は柚木に限らず、そこを踏まえての受け取り側の好みと柔軟性の問題な訳ですよね。ぶっちゃけてしまえば。
やはり私にとってのきっかけは無印なので、そちらに偏ってしまうところは多々ありますが、2は2で、アンコールはアンコールでそれなりに納得できているし、実際ときめきも戴いてるので(笑)これからも上手くバランスとっていけたらいいなというのが、今回無印プレイした最大の感想です。
柚木との付き合い方の見直し。みたいな感じですね(笑)。

…うん、ネタに活かしたいけど難しいな!!(すごい無意味)


思わずダラダラと書いてしまいスミマセンでした。思いの外1人ヒートしてしまった(笑)。
もちろんこれは私の思うところなので、人それぞれと思ってご容赦いただけると嬉しいです。

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