徒然。

何となーく、考える時があるのですけれど。

そのキャラが好き、という感情を二次創作にて発散するに至るまでの過程って、一見単純につながりそうでいて実はそうではないと思うのです。
文章書けなきゃいけないとか、絵が描けなきゃいけないとか、好きであるという感情の前に現実的な選択肢が知らず突きつけられるわけで。
でも最初からできるわけじゃないから、その中で好きな形を選び取って努力してみたら、最終的に残る自己表現の一種の形なんだと思うんです。

私の場合は、絵が好きだったから残ったのが今の形であるわけで。

少しでも納得できるものを描きたいと思うなら、私自身は好きだから描いているという気持ちを忘れちゃいけないと強く思うのです。

たかが趣味だけど、されど趣味。
流行に流されるのは簡単だけど、自分の意志を持って描いていたいと思う今日この頃なのでした。


…たまに真面目に語ってみるのも良いかななんて思って(笑)。
続けるということは難しいことですね。